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今年は半端に用事があったりして、事前に2公演しか買わなかった「せんくら」。
楽楽楽の2公演しか行っていないので、何ともいえないのだけど、今年もたっくさんのボランティアさん達が活躍していた。ちょっとウロウロッとしていると、「大丈夫ですか?席わかりますか?」と声を掛けてくださる。仙台市ってホントに"ボランティア"が根付いている街だなって、ことあるごとに思う私。 安永徹さんと市野あゆみさんのデュオは、とても楽しみにしていた。 前回、来仙されたときのトークショーと演奏会を聞いて、涙が出るほど感動した(ベトベンの「春」だった)あの思いをもう一度!ってことで期待していたのだけど。・・・・ご病気だそうで、キャンセルに。あうううううう〜。むっちゃ残念っす。 振替の演奏会をそのまま聴いた。 〜ファン必聴!せんくら初の展覧会の絵、ロシアの美貌による堂々の全曲演奏〜 イリーナ・メジューエワ(ピアノ) Irina MEJOUEVA ムソルグスキー 「展覧会の絵」全曲 ってなワケで彼女の経歴もなんも知らず(メトネルの人ってことくらい)聴いたのだが、これが良かった。流暢すぎる日本語での解説は、ムソルグルキーはこの作品で「死と生を意識している」ということだった。そうか、そんなイメージを持ってこの曲を聴いたことはなかったなと思う。彼女が色ドレスを選ばず、黒一色のスーツを着ていたのも、そんな意志がこめられているのだろう。その黒のスーツは彼女の白い肌と華奢な体つきを一層際立たせている。こんな細腕で弾くのか〜と思う。 譜面を置いて弾く様子から、どうしてなのかな?大丈夫かな?と一瞬思うのだがそれは何ら演奏には関係がなかった。全体的に重苦しい雰囲気が漂っていて、広大なロシアの冷たさとか凍てついた寒さとかヒシヒシと感じられて、ああ、こんな解釈もあるのかと思った。今までに聴いたどの「展覧会の絵」よりも、暗くてせつなくて重い音楽だった。テンポも遅すぎるくらい重厚だ。なので、ときおり長調になるあのテーマが、神々しく聞こえ、そのコントラストは絶妙だ。 タッチもひとつひとつ丁寧だし、曲の表情もニュアンスも細かいところまで伝わってくる演奏。ペダルも半ペダルでわざと濁るような響きを長いフレーズで作り出し、えええ〜こんなのもアリなんだぁぁとびっくり。華奢なのに、最後の爆音なんかもキチンと出てる〜。後から聞いた話だと、当時ビジュアル系で売り出したんだとか?そんなこと微塵も感じさせない素晴らしい演奏だった。ロマン派とか、どう弾くのか聞いてみたいなと思った。 流暢は日本語は、日本在住だからだそう。日本の事務所と契約しているのかな?? 〜秋の夕べは熱くロマンティックにラフマニノフと白鳥で〜 藤原真理(チェロ) FUJIWARA Mari 倉戸テル(ピアノ) KURATO Teru ラフマニノフ チェロ・ソナタ ラフマニノフ 前奏曲 サン=サーンス 白鳥 アンコール バッハ無伴奏組曲第1番より プレリュード 早いうちから売れ行きが良かった演奏会らしく、私が購入したときにはもう脇の席しか残っていなかった。聴いた場所がいけなかったのかなぁ〜。私は前回のせんくらで彼らのグリーグ・ソナタを聴いているんだけど、あの時ほどの感動にはならなかったラフマニノフ。曲を知り尽くしちゃってるからかなぁ〜(もちろん、自分が弾いて知ってるワケじゃないよ)、もっときてきて〜!ってところでピアノが結構抑え気味だし、藤原さんの音もラフマニノフって感じじゃないというか。・・・うーん、私はべったりべたべたで深〜い音が好きなので。 アンサンブルも「ん?」って個所があったり、倉戸さんがツボっていたり、ちょっとだけハラハラしたっけ。やっぱやっぱやっぱ難しいんだよ、この曲は!!ピアノが!!!!ねぇ〜!! 今日聴いた2つの演奏会の合間に、連れと向かいのサイゼリアでいっぱいひっかけた。 やはりこの「遊び」の時間がもったいない。楽楽楽の周辺は見て歩くものもなく、せいぜい飲む&食べる&しゃべるくらいしか出来ないのねぇ。 来年のせんくらには、スペシャルな弦楽四重奏団(アミーチとか)が来てくれますように・・・・。 うおおおおお!追っかけするぞおおおお!って、私が個人的に好きなアーティストが来てくれますように・・・・。 |
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初めまして。私も同じ2公演を聴きました。イリーナさん感動。藤原真理さんは最初、その辺のおばさんかと(おばさんにも、藤原さんにも失言陳謝)。あのシャツに?符。
アベーテロッソさま、はじめまして。コメントありがとうございます♪
イリーナさんは何も先入観ナシに聴いたので、余計にインパクが強かったような気がします。 藤原さんはずっと前からあんな感じですよ〜。確かにその辺ですれ違ってもわかりませんよね。フツーのおばさん。チェロ弾きだからパンツになってしまうのはわかるけど、、、確かにあの衣装のセンスには???です。話し方とか上品なのにねぇ・・・。 |
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